試乗レポート 第243回  シトロエン・C3




関連サイト:

シトロエンジャパン:http://www.citroen.co.jp/top.html

同C3のページはこちら:http://www.citroen.co.jp/products/c3/index.html






インプレッション by 日下部 保雄

 C3はフランス車らしいデザインを持ったコンパクトカーだ。若干マイナーチェンジしたエクステリア、フランス車らしい柔らかなインテリア、乗りこなすほどに馴染んでくる。長い付き合いが出来る車である。今回はショートインプレである。価格は1.4リッターが194万円。1.6リッターが211万円。1.6のエエクスクルーシブが224万円。


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シトロエンらしい柔らかさ

 今回出たC3は従来のトランスミッションが1.6リッターにはセミマニュアルのセンソドライブ、1.4リッターには4速オートマだったのに対して、逆になって、1.6リッターは4速のオートマチック、1.4リッターが5速のセンソドライブになった。
そういう意味で今回のオートマチックの設定は非常に理にかなったものになった。

 C3のスタイルは丸く作られているので室内のヘッドクリアランスは広く、居住空間も広い。

 シトロエンらしい、ちょっとしたフワっとした乗り心地を持っている。普通に乗ってると特徴はあんまりないのだが、乗りこなしていくうちにシートの柔らかさやサスペンションのストロークの感じ、とくにフルバンプしたときの吸収の良さに感心する。
シトロエンらしい味は健在である。

 実はエクステリアもマイナーチェンジしている。例えばローワーインテークのスリットをブラックアウトしたり、バンパーの形が変わったりとか、若干のグレードアップがはかられた。

 インテリアに関してはよりエレガントな仕様となったが、ドイツ車のようなカチッとした感じよりも、フワッとしたフランスらしい感じを出している。 それほど強烈な個性は持っていないが、長い付き合いが出来そうなところが特徴になっている。






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